色とは、光の波長の一部で、私たちは目から入ってきた特定の波長を色として捉えます。
視覚情報を脳が捉えて色という感覚を脳の中で作り出しています。色が見えるということは、感覚の一つなのです。
また、私達は外部からの刺激や過去の記憶がスイッチとなってある種の感情を抱きます。
セラピストから、選んだカラーのメッセージを伝えます。
メッセージを頭で考えるというよりは感覚として何かを感じます。
その感覚がどこから来たものなのかを探るプロセスが自分の内面と向き合う…というものなのです。
頭で考えて分析するということは顕在意識が主に働いた状態であり、心の深いところにある自分の答えとアクセスすることができません。
それに対して、ハートで感覚をたどっていくという作業は潜在意識の中にしまってあった普段自分だけではなかなか思い出せない答えにアクセスすることができるのです。
色で何かがわかるのではなく、自分の感覚が無意識のうちにボトルの色を選ばせ、その色の意味と自分の中にある感覚が結びついた時、潜在化されていたものが顕在化されて感覚として存在していた心のモヤモヤが取り除かれ、自分はどうしたいのか、どうすれば良いのかに気づきスッキリする…これがカラーセラピーです。
選んだカラーからのメッセージをセラピストが伝えます。
なんだかモヤモヤする時や、ちょっとやってみたいという方、ぜひ一度やってみて下さい。
カラーセラピー | ¥2,000 |
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インフィニティカード | ¥2,000 |